書にいたる病

活字中毒者の読書記録

井上荒野

『チーズと塩と豆と』角田光代、井上荒野、森絵都、江國香織 | 【感想】4人の直木賞作家がヨーロッパンの都市を舞台に描く愛と味覚のアンソロジー

今日読んだのは、4人の直木賞作家のアンソロジー 『チーズと塩と豆と』です。 著者は、角田光代、井上荒野、森絵都、江國香織という錚々たる面々。 角田光代は、スペインのバスク。 井上荒野は、イタリアのピエモンテ。 森絵都は、フランスのブルターニュ。 …

『リストランテ アモーレ』井上荒野|【感想】愛と食欲に耽溺する読書

井上荒野『リストランテ・アモーレ』のあらすじと読書感想を紹介します。 美味しくてお洒落な恋愛小説をお探しの方におすすめです。