書にいたる病

ものがたり大好き主婦の読書記録

本屋大賞

『百貨の魔法』村山早紀 | 2018年本屋大賞ノミネート作品、昭和のノスタルジー漂う百貨店に舞い降りる奇跡

今回ご紹介するのは、 村山早紀『百貨の魔法 (ポプラ文庫 む 3-1)』です。 2018年本屋大賞ノミネート作品でもあるこの作品、装丁の華麗さも見所の一つです。 地方の百貨店を舞台とした連作短編で、戦後の復興と発展の象徴でありながら、時代の波に抗い切れず…

『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ | 【感想】2019年本屋大賞受賞作、血のつながらない家族のいとも幸福な日々に涙溢れる

瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』のあらすじと読書感想を紹介します。親になることは、明日が二つになること、というセリフが印象的。

『この本を盗む者は』深緑野分 | 【感想・ネタバレなし】 本を読むという永遠の呪いにかけられた人間が一度は読むべき物語

深緑野分『この本を盗む者は』のあらすじと読書感想を紹介します。本にまつわる不可思議な呪いを描く、2021年本屋大賞では10位の快作。